韓国総選挙(4月)、与党が巻き返しか・・一部から過半数予想も

私の環境だけかもしれませんが、2024年2月19日正午から14時あたりまで、ブログの表示が遅くなっていました。管理ページも同じで、多分ですが、サーバー関連(またはCDN)のトラブルだったのではないかと思われます。今は元にもどったようですが・・まず、不便をおかけしたこと、申し訳ございませんでした。詳しい理由がわからないので今も本ブログは様子見状態で、処理を軽くするために一部のプラグインを停止、キャッシュを消すなど自分なりのことをしております。その影響で、いつもとちょっと表示が異なっている可能性もありますので、ご容赦ください。

と、ここから本題ですが・・みんな大好き(混乱)政治ネタです。いままでは基本的に「このままだと野党がまた勝ちそうだ」な内容が基本でしたが、最近になって、与党が過半数まで届くのではないか、という見解が出てくるようになりました。ハンギョレ新聞などが、原因は党内の問題であると、強い論調の記事を出しています。まだ、調査によっては「共に民主党」が優勢なものもあるので言いきることはできませんが、韓東勲(ハンドンフン)氏が事実上の党リーダーになってから、風向きが変わったのは事実です。数ヶ月前までは与党支持のメディアが同じく強い論調で与党を批判、朝鮮日報主筆出身の記者は「総選挙で勝てなかったら、ユン大統領は早期に降りてきたほうがいい」という記事まで載せたりしましたが、いまは逆になったようです。ちなみに、私は「与党がある程度は巻き返すだろうけど、勝利(過半数)は難しい」と今でも見ています。以下、<<~>>で引用してみます。

 

<<・・ユン政権との対立を前面に出して4月10日総選挙での勝利を心待ちしていた共に民主党だが、その総選挙戦略に「赤信号」がついた。公薦(※政党の公式推薦、誰を候補として出すかを決めることです。共に民主党の場合、李在明代表派がこれを完全に掌握していると言われています)審査の過程で党内の葛藤が強くなり、様々な世論調査で「政権を審判する」という構図がくずれてきた。「民主改革進歩連合」を推進することにしたものの、野党の比例連合政党議論もうまくいかないでいる。党内では、李在明(イジェミョン)代表など党指導部が、リスク管理に失敗しているという批判が相次いでいる・・

 

・・「こんな傾向だと、120席も取れないだろう」。共に民主党指導部の核心関係者は18日、ハンギョレ新聞との通話で危機感を示した。 最近世論調査で与党「国民の力」との支持率差が広がり、指導部が主張してきた「過半議席(151席)勝利」どころか、地域区議席も相当な数を取られるかもしれないという危機感を表わしたのだ。「韓国ギャラップ」13~15日、全国1002人を電話調査員インタビュー方式で調査した結果を見ると、共に民主党の政党支持率は31%で、国民の力が37%だった。韓国社会世論研究所(KSOI)がCBSノーカットニュース依頼で15~16日全国1007人を対象に自動応答(ARS)方式調査でも、国民の力(44.3%)は共に民主党( 37.2%)を誤差範囲外で先行していた・・

 

・・党内では、総選挙を50日余り残して表面化したこのリスクが、「李代表指導部の失敗」と見ている。序盤から党内では「ハンドンフンの与党にはキャンペーン(選挙戦略)があるのに、共に民主党にはキャンペーンがない」と言ってきた。与党である国民の力は、表面的なものでも、それでも一貫した方向に公薦をしているのに、共に民主党は指導部が政権審判論だけを頼りにして、総選挙をあまりにも単純に見ていた、というのだ(ハンギョレ新聞)・・>>

個人的に、キャンペーンもなにも、李在明氏関連記事をしばらく見ていません。私が見ていないだけかもしれませんが、「あれ、そういえば李代表どうなった?」とちょっと不思議なくらい、なにもありません。「もうなにもしなくていい」とでも思っているのでしょうか。さて、予想がさらに難しくなってきた総選挙。政権初期には与党が国会でも過半数を超えるだろうという見解が多かったですが、それから野党が巻き返してきて、ソウル江西区庁長選挙で野党が勝ってからは、「与党は100議席も難しいのでは」「野党が200議席行く」という話まで出てきたりしました。でも、最近はまたこういう流れ。さすがは大人気(混乱)の政治ネタだけはある、波乱の展開です。

 

 

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